GREEN PARK 文京西片 工事進捗情報
2024年05月版
工事予定表
工事風景
性能評価の検査(内装)
24年05月09日
本日、性能評価検査(内装)を行いました。躯体工事は順調に進み、現在5階の躯体工事をしています。2階の内装工事も始まり断熱材の吹き付けや間仕切り工事を行っています。今回の性能評価の検査は、石膏ボード等で壁を作る前に見えなくなってしまう断熱材や下地等の検査を行いました。ピンク色の断熱材を外部に面する部分や外部からの折り返し部分等に吹き付けて施工しています。写真は、審査機関の方が断熱材の仕様や現場での施工範囲や厚み等を確認し、問題なく施工されていることを確認している様子です。
中間検査
24年03月05日
本日、中間検査を行いました。建築基準法で定められている特定工程が完了し、審査機関において行われる検査となります。特定工程とは、本物件においては2階の床の配筋工事が完了した段階となります。審査機関員が現場を訪れ、各種書類の確認や現場での施工状況の確認を行います。写真は、審査機関員と工事管理者、設計監理者等が現場を確認している様子です。書類および現場の施工状況共に、問題ないことを確認し、無事に中間検査が完了しました。後日、打設も完了し2階の躯体工事を進めております。今後も躯体工事の状況や各種検査状況等を報告していきます。
基礎・1F床コンクリート打設
24年01月26日
本日、基礎・1F床までの打設工事が完了しました。
建物を支える重要な工事のため、約半年間しっかり時間をかけ施工できました。
これより地上部分の躯体工事に入り、建物の上棟(14階の打設完了)は11月上旬~中旬頃を予定しています。
基礎工事は時間をかけて進めてきたので進捗が見えづらい期間ではありましたが、ここからは日を追うごとに進んでいくのが実感できるかと思います。
今後は、躯体工事の進捗や検査、内装工事の状況等をUPしていきます。
基礎工事
24年01月05日
本日、GREENPARK文京西片の基礎工事に着手しました。
「基礎工事」は、杭工事や根切工事を終えた後の最終段階となり、地盤面より下部全般の工程を指します。
「基礎」は建物と杭をつなぎ、建物の重荷を地盤に伝える重要な部分であり、マンションの住宅性能評価を取得する上での検査対象となります。
写真は、住宅性能評価員が現場を検査している様子です。
弊社社長が構造設計者、現場管理者と共に配筋状況等の確認を行いました。
基礎部分のコンクリートを打設すると、いよいよ基礎工事が完了となります。
続いて順次、地上部分の工事が始まります。
杭工事
23年07月11日
本日、杭工事に着手しました。
「杭工事」は地中の堅固な支持層(硬い地盤)まで掘削し、鉄筋を入れ、コンクリートを流し込み、杭を造成する工事であり、建物を支えるための、重要な工事となります。
杭は建物に対して11本造成し、最初の1本目を「試験杭」と呼びます。現場管理者、構造管理者が立ち会い、支持層の確認や鉄筋の本数、コンクリート強度等の確認と適切に施工されていることの確認をしました。これから残りの10本の杭工事を進めていきます。
遣り方
23年06月12日
本日、GREEN PARK文京西片の工事が着手されました。
「遣り方」は、敷地に対して建物の位置を決める最初の大事な工程となります。
そして現場管理者、設計監理者が現場立会いの下、道路境界、隣地境界からの距離や建物の位置、通り芯が正確に配置されていることを確認しました。
今後、確認した通り芯をもとに杭工事が始まります。