最新更新日: 2024年01月19日

GREEN PARK 日本橋堀留町 工事進捗情報

2024年01月版

工事予定表

工事予定表

工事風景

15年08月

上棟式

15年08月27日


ここ数日で急に秋めいた爽やかな気候に変わり、
前回の配筋検査の時とは打って変わって、
屋上では風もあるせいか少し寒いくらいです。
最上階のコンクリート打設が無事終わったところで、
RC造の物件としては上棟を迎えたことになります。
工程の合間を縫って、弊社と施工者の代表がそれぞれ集まり、
屋上にて本物件の上棟式を執り行いました。
幣串というお飾りを奉り、神酒・塩・米を撒いてお清めをし、
無事立派な建物が完成するように祈願しました。
内装工事も下階から順次進んでおりますので、
引き続き工事監理に力を入れて参ります。


15年08月

R階床配筋検査

15年08月03日


連日の記録的な猛暑がニュースで報じられています。
現場での事故に繋がる危険もあるので、
作業員の皆さんも熱中症に細心の注意を払って仕事をしています。
高温注意情報が出る中、R階床(12階立ち上がり)の配筋検査を行いました。
午前中は構造設計者との自社検査、
午後は住宅性能評価機関による配筋検査、
さらにその後に弊社社長による施主検査、
合計3回の検査を実施し、施工状況を確認しました。
検査結果は適合をいただき、無事に終了しました。
毎階お伝えしてきた配筋検査の報告もこれで最後となります。
上棟という節目を迎え、今後は内外装工事が中心となって進んでいきます。

 

 


15年07月

12階床配筋検査

15年07月14日


本日の予報、最高気温34℃。梅雨の中休みにしては強烈です。
刺さるような陽光の中、12階床(11階立ち上がり)の配筋検査を行いました。
前回同様、現場を拭き抜ける風に救われながら、
構造設計者と配筋状況をチェックして回り、
構造図どおりに施工されていることを確認しました。
いよいよ次回はR階床の検査、つまり上棟となります。
暑さに負けないよう、これからも気を引き締めて参ります。


15年06月

11階床配筋検査 

15年06月26日


11階床(10階立ち上がり)の配筋検査です。
梅雨空の中、久々に雨具を着用しての検査となりました。
湿度が高いせいか、ビニール製の合羽の中はサウナ状態で、
11階まで階段を上り終えたときには汗びっしょりでした。
拭き抜ける風にわずかな涼を求めながら、
柱、梁、床、壁など、構造図と見比べながら確認してまわり、
適正に施工されていることを確かめました。

 


15年06月

10階床配筋検査

15年06月12日


関東も梅雨を迎え、本日は降りそうで降らない微妙なお天気です。
10階床(9階立ち上がり)の配筋検査を実施しました。
午前中に構造設計者と自社検査を行い、午後には建設住宅性能評価の検査を受けました。
今回は配筋検査に加え、高層階の内装下地張り前の検査も行いました。
本日の検査結果も適合と判定いただき、無事に終えることができました。
これで躯体工事も残すところあと3層分、
次回の建設住宅性能評価検査は、いよいよ上棟時となります。
引き続き、一歩一歩、確実に工事を進めていきます。


15年05月

9階床配筋検査・消防中間検査・コンクリート受け入れ試験立会い

15年05月28日


初夏に似合わぬ真夏日の続く中、9階床(8階立ち上がり)の配筋検査です。
各部分の寸法や鉄筋の本数を確認しながら検査を進めました。
また、同日に消防による中間検査も実施しました。
下層階の設備配管状況や仕上げ前の下地などについて、
消防の観点から問題なく施工されているかどうかを確認しました。
さらに今回は、翌日のコンクリート受け入れ試験立会い状況も紹介します。
毎回のコンクリート打設工事の前に生コン車からサンプルを抜き取り、
コンクリートが配合計画書通りの品質になっているか現場で確認します。
計器を用いて様々な数値をチェックしていき、
問題ないことを確認してからはじめて打設が開始されます。

 


15年05月

8階床配筋検査

15年05月13日


8階床(7階立ち上がり)の配筋検査です。
本日の気温、予報ではなんと30℃。台風一過の真夏日となりました。
それでもやはりまだ5月、時折爽やかな風が吹くのが救いです。
汗だくになりながらも、柱や梁をひとつひとつチェックし、
床もそれぞれのブロック毎に確認します。
たっぷり2時間近くかけて施工状況を検査しました。
検査結果は適合。構造図に則り適切に施工されています。


15年04月

7階床配筋検査

15年04月23日


しばらくスッキリしない天気が続いていましたが、本日は快晴!
陽射しも力強く、少し汗ばむくらいの初夏の陽気です。
太陽の力に負けないよう、工事現場も活気づいております。
そんな中、7階床(6階立ち上がり)の配筋検査です。
地上部のちょうど半分までやってきました。
下の階との違いなど細かい点にも注意しながら、
構造図通りに施工されていることを確認しました。
あと半分、慣れからくる油断が生じないよう、
気を引き締めて監理してまいります。


15年04月

住宅性能評価検査

15年04月14日


冷たい春雨の中、建設住宅性能評価による低層階の内装下地張り前の検査が行われました。
主に断熱材や設備配管の施工状況を確認するもので、
省エネ等級や維持管理対策等級などに関連する項目の検査です。
評価機関の検査員とともに各住戸の内部を見て回り、
検査結果は適合と判定いただきました。
このように、躯体だけではなく、各観点からの検査も行うことで、
建物の性能がきちんと確保できるように進めています。
 


15年04月

社長による配筋検査

15年04月07日


6階床(5階立ち上がり)の配筋検査です。
今回は、中間階ということで、坂入産業の社長による配筋検査を実施しました。
フロアーの全体を回りながら鉄筋の施工状況をチェックし、
その後は低層階の内装工事の進捗確認も行ないました。
各住戸を見て回り、適正に施工されていることを確かめました。