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マンションは英語で「mansion」と書きますが、意味は大邸宅のことです。日本のマンションは、英語ではアパートメントハウス、米語ではコンドミニアムに相当します。しかし日本に以前からあったアパートと言う呼称は賃貸の意味が強かったため、1960年代後半から不動産会社が「マンション」の語を用いて販売を始め、それが一般に定着しました。
RC(鉄筋コンクリート)造の共同住宅は100年近くの歴史がありますが、1923年の関東大震災の翌年、(財)同潤会が設立され東京や横浜に同潤会アパートが建設されたのがルーツのようです。(ちなみに同潤会青山アパートは建替えになり、2006年に表参道ヒルズに生まれ替わりました。)
民間分譲マンション第1号は1956年(昭和31年)日本開発鰍ェ四谷に分譲した「四谷コーポラス」で50年後の今も現存し、住まわれています。当時の販売価格は3LDKで230万円。当時の国家公務員の初任給が8,700円ですから、現在の価格に直すと4,500万円といったところでしょうか。 |
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