2011年03月の記事一覧
【植物工場ってエコなの?】
みなさん、植物工場ってご存知ですか?
最近、企業の多角経営化の波に乗って異業種の会社が農業に取り組んでいます。
植物工場もその一つで、会社・工場の空きスペースを利用して、野菜などを栽培する工場を都会の真ん中に作っています。
この植物工場のメリットは
・土を使わないので食べる前に洗う必要がない
・低・無農薬だから安全、土を痛めない
・取れたての旬が味わえる
・衛生管理した環境で作るから保存性に優れる
・天候に左右されないから安定供給できる
・消費地の近くで作れる地産地消
などなど・・・良いことばかりですね!(^^)!
でも、エコの点から見れば、植物工場は大量の照明・電気を使いますから、結果的にCO2を排出することになり、露地栽培のものと比べるとエコの点では不利ですよね。
そこで今、研究されているのはLEDを使った照明計画です。
もともとLED照明は省エネですが、さらにこんなことも。
LEDは電気が流れると即座に反応しますから、常時点灯しないで点滅させる(パルス照射)事で電気の消費量を抑えることが出来ます。
また最適な波長を選択することで成長を促進することも出来るそうです。(^_^)v
まだLED照明の価格が高いので、今すぐというわけには行きませんが、将来は植物工場を備えたエコマンションなども販売されるかも知れませんね。(^_^)/
ヒューマンエラー
過日、Aさんにメールするつもりが、アドレスの1段下の同じイニシャルのBさんに送ってしまいました。内容は雑誌の参考資料を添付したもので誰がみても支障のないものだったのでホッとしました。
システムが巨大化、複雑化したことによってうっかりミスが昔は当事者だけで終わった事故が、大惨事を起す場合もあります。
一度に数千人を運搬する鉄道の運転手は一人であり、うっかりミスで事故を起した場合は大惨事になるのがいい例です。
会社の仕事が終わらなかったのでデータをUSBメモリーで保存して自宅でやるつもりで持ち出して途中で紛失し、個人情報を漏洩した。
先のメールアドレスの間違いもそうですが、ファックスを他に送信してしまった。
事務所入り口の防犯センサーのセットを忘れた。
これらも一歩まちがえば大きな事故につながります。
人間は昔も今も完全ではない。失敗もすればうっかりミスもします。
ミスの代償が大きいということを本人が自覚して日常の行動を慎重に行なうことはいうまでもないが、企業としては人間はうっかりミスはするものだ、という認識で日ごろからシステムの構築をする必要があります。
企業はいつもこの対策を考えている。
仕事始めの日社員で地元の神社に初詣ミス防止等を祈願
群衆心理
普段スーパーには有り余る食料品が並んでいる
夕方になると、お刺身等の生ものは半額以下になる。
現在の日本は、農産物自給率が40%以下というが
物が有り余るほどある、というのが現実である
平成22年3月11日は日本人にとって忘れることができない大災害が起こった
東北関東大震災だ
東京も震度5という大きな揺れがあり
私も初めて経験する大きなものだった
この出来事は震災地と遠く離れた地域にも大きな影響を与えた
スーパーから日用品が姿を消した
パン、インスタント食品、ティシュペーパーなどの棚が空になっている
人々が買いだめに走っている
このような災害がいつ私たちに降りかかってくるか分からない
こんな心理がはたらき人々が買だめに走る
冷静に考えれば分かることだ
普段必要なものを必要なだけ買っている限り
品物は余っているのだ
この群集心理が当面の品薄をまねき
一番必要とされる震災地に品物が届かないという事体を引き起こしている
悲しいことだがこれが現実である
「インフラクライシス」
この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、お見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復興をお祈りいたします。
今回の地震により被害を受けた公共のインフラに対して、その復興が急がれますが、日本全体の問題としてみた場合、潜在的な危機が迫っていることも事実です。
脅かすわけではありませんが、皆さんに考えていただきたく、あえて書かせていただきました。
07年8月1日ミシシッピ川橋が崩落し、111台の車が転落、13人が死亡、145人が負傷したことは記憶に新しい。
最近、気になっていること・・・。
それはインフラクライシスという言葉です。
米国では今、このインフラクライシスが政治問題になっています。
インフラとは私たちの生活に欠かせない公共の社会基盤のこと。
第2次世界大戦が終わり、米国は競って高速道路や橋梁を数多く作りました。それが今、老朽化が進み、特に橋梁の架け替えが問題となっています。
全米に60万基ある橋の内、27%が老朽化し、架け替えの時期を迎えています。しかし政府のインフラ整備の予算割合は1960年の12.5%に対して、09年は2.5%720億ドルにしか過ぎません。
今後5年間で改善に必要な予算5兆億ドルに対して、あまりにも少ない整備費といえます。
橋梁だけではありません、堤防や上水道管の老朽化も問題です。
全米で160万kmある上水道管は09年には24万回以上も破裂事故が起こっています。
一方、日本はというと、07年の「気候変動サミット」で石原都知事が東京都の上水道漏水率は3.6%だと胸を張りました。
メキシコ市約35%、ロンドン約26%と比較すると驚異的な数字です。確かに日本では江戸時代以降上水道が整備され、鉄管や鉛管の割合は減っています。
しかし、「日本列島改造計画」で始まった公共投資は80年度から90年度にかけて、30兆円から35兆円と大盤振る舞いの状況が続きました。今、そのつけがじわじわと押し寄せてきています。
コンクリートの耐用年数が50~60年とすると、今後多くの公共建造物が大規模な補修・改築が必要で、その予算は膨大な数字になります。
昨年、国交省は「老朽化が進む道路やダムの維持管理や更新費用の増加で2037年度には新規公共投資が出来なくなる」と発表しました。
今後は老朽化が進んだ橋梁の通行止めや車両の重量制限が各地で行われるでしょう。
日本はこれから世界に先駆けて、人類がつて経験したことのない人口減少と高齢化社会に突入します。
25年後には3人に1人が65歳以上の高齢者という現実を目の当たりにして、行政の対応を嘆くより、各個人が今から準備していくしかありません。
永遠に繰り返される自然の営みに対して、人間が作り出した造形物の有限さ・はかなさを思い知る、いい機会ではないでしょうか・・・。












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