2012年02月の記事一覧
「40cmの世界」
19歳の浪人時代、風邪で寝込んでいた親父の代理で、村の集まりに参加した。
「お宮ごもり」といって、その日は一日中、一家の長が神社の社務所で神様と一緒に過ごすという行事である。
車座に座らされた私たちの前には、一升瓶と茶碗が一個。
最初の人が茶碗を取ると、その隣の人が酒を注ぐ。飲み干すと右の人に茶碗を送り、酒を注いでやる。
隣組は10人くらいの組織だから、あっという間に茶碗が回ってくる。
また、なみなみと酒を注がれ、ちびちび飲んでいると、あちこちから「はよ飲まんか!」「まっとるとばい!」と催促される。3~4杯飲んだところで周りを見れば、皆さん注がれるときに茶碗を高く持ち上げている。
何のことはない。酒が入らないようにしているわけだ。
そして、少しの酒をぐっと飲み干し、隣に渡す。
これじゃ早く回ってくるはずだ。((+_+))
結局、この日たらふく飲まされた私は、家に帰り着くなり布団に倒れこんでしまった。
しかし、気持ちが悪くなるわけでもなく、気分は上々で
「ああ、俺って酒強いんだ」とそのとき思った。
あれから、40数年。多分ここ10年くらいは、おかげさまで、一日も欠かさず毎日お酒と付き合っている。
最近、よく行くのはいわゆる「立ち飲み」のお店だ。
店に入って、カウンターに並ぶと、10秒以内にはおしぼりと酒が出る。
カウンターとは便利なもので、どんなに混んでいても、少しずつ詰めれば一人くらい入れるから不思議である。
大阪では客に半身の姿勢を取って、できるだけ詰めて飲食させるらしいが、東京ではまだそこまでいっていない。
ちなみにこの半身に構えるスタイルをダークダックスというらしい。
さて、カウンターに割り当てられるその限界は40cmだと私は思っている。だから、客が一人減り、自分の持ち場が50cmになると思わず嬉しくなる。( ^)o(^ )
しかし、その束の間の王様気分も・・・
「おひとり様ごらいて~ん!」の声とともに、皆がまた皿を動かし、ジョッキをずらしと40cmの世界に戻される。
そんなこんなで、滞在時間約30分の呑み助人生が繰り返されるのであった・・・。

マイ・ツリー
一昨年、GREENPARK 駒込染井坂が完成しました。その時モデルルームで使用した備品をお客さまに販売しその売上げ代金を社会に還元しようということで、東京都が行っている「水と緑の回廊で包まれた、美しいまち東京を復活させる」ため、都内の街路樹を100万本に倍増し、都市公園等の緑の拠点を街路樹でつなぐ「グリーンロード・ネットワーク」「マイ・ツリー-わたしの木-」 という企画に寄付しました。
昨年、大震災のあと、植樹の報告書がとどきました。
植樹から1年経過した今年2月9日に現地を訪れてみました。
植樹された場所は、中央区の都営地下鉄大江戸線「かちどき駅」から清洲橋通りを月島駅方向へ(左側)約300mに「40本」社員一人ひとりの氏名とメッセージが書かれたプレートが付けられてありました。
樹木は、ミズキ科ヤマボウシというもの。厳しい寒さと霜にも負けず青い葉をつけていました。
<ヤマボウシ>
ミズキ科の落葉高木。高さ10メートルに達する。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチメートル、全縁。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、大形の花弁状で白色の総包片が4枚ある。総包片のない大形の散房花序をつける同属のミズキより進化した植物と考えられている。果実は球形で径1~1.5センチメートル、赤く熟し、食べられる。山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。名は、頭状花序を僧兵の頭に見立て、また白い総包片を頭巾(ずきん)に見立てたもの。果実が食用となるため、山に生える桑という意味からヤマグワともいわれるが、同名のクワ科のヤマグワとはまったくの別種である。材は器具材として用いる。
ヤマボウシ
「刺し身の法則」
「刺し身の法則」をご存じだろうか。
社会的集団行動を取ることで知られるミツバチやアリにおいて、集団の3割はせっせと働き、4割は普通に働き、残りの3割はあまり働かないものに分かれるという。
その集団からせっせと働く3割を除いても、あるいは、あまり働かない3割を除いても、残った集団は自然にまた上記の3割、4割、3割に分かれるという。「3、4、3→サシミ→刺し身」の法則、というわけだ。( ^)o(^ )
つまり、優秀な人ばかり集めても、そのうち何割かは普通の人になったり、怠けたりする人が出るらしい。
ということは、逆の例もあるわけで、普通の人ばかりの会社でも、その中から優秀(働き者)な人が出現するわけだ。)^o^(
社内を見渡すと、確かに入社した時はただの人でも、やる気のある人はどんどん仕事ができるようになる。
要は、やる気をいかに出させるかがポイントである。
しかし、最近の草食系男子は出世を望まず、ワークライフバランスを保った生活を望むらしい。
しかも、今の女性に人気があるのはどうも草食系らしいから、日本の将来はどうなることやら…。((+_+))
*日経ビジネスより、一部抜粋

(ブログ内容とは全く関係ありません)












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