GREEN PARK 文京西片 工事進捗情報
2024年03月版
工事予定表
工事風景
中間検査
24年03月05日
本日、中間検査を行いました。
建築基準法で定められている特定工程が完了し、審査機関において行われる検査となります。
特定工程とは、本物件においては2階の床の配筋工事が完了した段階となります。
審査機関員が現場を訪れ、各種書類の確認や現場での施工状況の確認を行います。
写真は、審査機関員と工事管理者、設計監理者等が現場を確認している様子です。
書類および現場の施工状況共に、問題ないことを確認し、無事に中間検査が完了しました。
後日、打設も完了し2階の躯体工事を進めております。
今後も躯体工事の状況や各種検査状況等を報告していきます。
基礎工事
24年01月05日
本日、GREENPARK文京西片の基礎工事に着手しました。
「基礎工事」は、杭工事や根切工事を終えた後の最終段階となり、地盤面より下部全般の工程を指します。
「基礎」は建物と杭をつなぎ、建物の重荷を地盤に伝える重要な部分であり、マンションの住宅性能評価を取得する上での検査対象となります。
写真は、住宅性能評価員が現場を検査している様子です。
弊社社長が構造設計者、現場管理者と共に配筋状況等の確認を行いました。
基礎部分のコンクリートを打設すると、いよいよ基礎工事が完了となります。
続いて順次、地上部分の工事が始まります。
杭工事
23年07月11日
本日、杭工事に着手しました。
「杭工事」は地中の堅固な支持層(硬い地盤)まで掘削し、鉄筋を入れ、コンクリートを流し込み、杭を造成する工事であり、建物を支えるための、重要な工事となります。
杭は建物に対して11本造成し、最初の1本目を「試験杭」と呼びます。現場管理者、構造管理者が立ち会い、支持層の確認や鉄筋の本数、コンクリート強度等の確認と適切に施工されていることの確認をしました。これから残りの10本の杭工事を進めていきます。
遣り方
23年06月12日
本日、GREEN PARK文京西片の工事が着手されました。
「遣り方」は、敷地に対して建物の位置を決める最初の大事な工程となります。
そして現場管理者、設計監理者が現場立会いの下、道路境界、隣地境界からの距離や建物の位置、通り芯が正確に配置されていることを確認しました。
今後、確認した通り芯をもとに杭工事が始まります。