新緑の美しい季節となり、先日ぶらりと「古河総合公園」に行って来ました。
【古河桃まつり】が終わり、あまり花をつけている草木が多くはないかと思いきやツツジ、フジ、スイセン、ヤエザクラ等の花が満開に咲き誇っていました。

【公方様（古河公方・室町時代後期）の森】の隣に民家園があり、そこには国指定重要文化財と茨城県指定有形文化財とされた古民家が二軒並んで建っております。幾度かの改築及び補修をされてきたそうですが、保存状態も良く約300年前の当時の状態を見学することが出来ます。

古民家の南側の一角にたくさんの白いスイセンがほぼ同時に咲き、春風にゆられて見事な美しさです。その隣にはなだらかな傾斜のある【茶畑】が広がっています。
ここで、5月11日（日）午前10時～午後3時より
「第13回ふるさと古河新茶まつり」が開催されるそうです。

お茶娘による茶摘みデモンストレーションが予定されており、その他に茶畑での茶摘み体験や野点茶会もあります。またお茶関連商品の販売など、お茶に関する催しがたくさんあるそうです。

「古河新茶まつり」も含めて、休日には新緑が香る「古河総合公園」へご家族でお出かけになるのは如何でしょうか。咲き競う草木の中で小鳥たちのさえずりを聴きながら、さわやかな初夏の古河を満喫できること間違いなしです！！

GREEN COURT本町Ⅴ期のB号棟・Ｈ様邸の上棟が3月25日に行われ、続いて28日にA号棟のＩ様邸の上棟が行われました。両邸の竣工は7月中旬の予定です。