7月5日(金)～6日(土)に幕張メッセで開催された「産業と暮らしのグランドフェア2013」に行ってきました。

このイベントは全国で開催されており、工業・建設業界の各社新商品が紹介されています。〈工業ゾーン〉と〈建設ゾーン〉の2つに分けられ、〈工業ゾーン〉では工作機械・発電機・小型電動工具など、普段はあまり目にする事の少ない専門機械が並んでいました。
〈建設ゾーン〉では、建設工事には欠かせないショベルカーなどの土木機械を
はじめ、最新のキッチンやユニットバスも展示されており、更に使いやすくデザイン性にも優れていました。

そして今年もエコをテーマにした専用ゾーンが設けられ、これからの時代を見据えて、より快適に暮らしていく為の取組みとして、今後さらに関心が高まっていくのではないでしょうか。
身近には、エコカーやＬＥＤ照明・太陽光発電など、すでに家庭でも導入されている物も多くあります。
今後は「エアコン省エネ装置」や「地中熱温水器」などエコへの取組みが更に広がっていくと強く感じました。

このイベントを通して、工業・建設業界の企業努力を肌で感じる事が出来ました。エコ活動は日々一人一人が家庭で、身近に出来る事から始めるのが大切です。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、【節電】や【節水】を少しでも考えて過ごしていきたいと思います。

皆様も、暑さに負けず楽しい夏をお過ごしください。