DISASTER PREVENTION防災支援サービス

防災支援サービス

災害時の安全を守るために

坂入産業の防災に対する取り組み

東日本大震災以降、震災に対する危機感がより現実味を増し、首都直下型地震に関する意識や関心は、『どのような確率で震災が発生するか』から『いつ震災が起こるか』へと変化しています。坂入産業では、“3.11”を教訓とし、震災は必ず起こるということを前提に、ハード面の対応も然る事ながら、ソフト面の対応を強化していくことにいたしました。いざという日のための「意識改革」と「備え」を徹底するため、防災コンサルタントの国崎氏とコラボレートし、坂入産業オリジナルの防災マニュアルと支援サービスをご提案してまいります。

危機管理のプロ・国崎信江氏が、防災対策をプロデュース。

東日本大震災から13年以上が経過し、人々の地震に対する恐怖心は落ち着き始めています。しかし巨大地震は終わったわけではなく、日頃から「被災者になるかもしれない」という意識をもって防災対策を見直すことが重要です。
居住者の防災対策を向上させるための支援策が充実しています。例えば、一般的にマンションでは家具の固定が難しいと言われますが、本物件では家具を配置するであろう場所の壁に下地を設置したり、管理組合の活動を支援する防災用品の用意、防災マニュアルの提供など、さまざまな視点から入居者の防災力強化をサポートする体制が整えられています。防災は「継続こそが生きる力」。皆様のニーズに応えながら確実に防災力を上げていくお手伝いをいたします。

Adviser’s Profile
国崎信江氏
危機管理教育研究所 代表
危機管理アドバイザー

国崎信江氏

【主な経歴】横浜市生まれ。女性や生活者の視点で家庭、地域、企業の防災・防犯・事故防止対策を提唱している。講演、執筆、リスクマネジメントコンサルなどの他、文部科学省「地震調査研究推進本部政策委員」、東京都「震災復興検討会議」委員などを務める。現在はNHKラジオ マイあさ!の「国崎信江の暮らしの危機管理」のコーナーやテレビ、新聞などで情報提供を行っている。著書に『地震の準備帖―時間軸でわかる心得と知恵』(NHK出版)『サバイバルブック―大地震発生その時どうする? 』(日本経済新聞出版社)『マンション・地震に備えた暮らし方』(エイ出版社)『これ1冊でできる!わが家の防災マニュアル』(明治書院)などがある。

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