古河菊まつり
14年11月24日
毎年この時期になると無性にある所に行きたくなります。
先日やっと時間を見つけて行くことができ、そしてじっくり観賞することができました。
何処で何を??
そうです、ネーブルパークのふれあい広場で開催される秋の風物詩、「古河菊まつり」です。
今年で9回目を迎える「古河菊まつり」、今年は10月27日から11月23日まで開催されておりました。
愛好者たちが丹精込めて育てた菊が約1,200鉢展示されており、千輪咲、花壇、五重塔など、
見ればみるほど綺麗に咲き誇る花々の前でただただ感心するばかりでした。
最高の菊を一目見ようと市外および県外からも大勢の人が押し寄せ、とても賑わっています。
今年も28日間と例年、比較的長い期間開催されるため、期間内に1度だけでなく2度3度と来園される方が多いそうです。
今年も「古河あさひ保育園」「総和保育園」「こども園なさき」「ルリ幼稚園」からの出展があり、
色とりどりの菊花が秋風にゆられ来園者を楽しませてくれました。
会場内では菊苗の「即売会」も行われており、毎年大好評のようです。
そして、今年も目に止まりました!!黄色い花をつけた8分咲きの菊です。
雲ひとつない秋空の下、様々な菊花を心ゆくまで観賞でき、好みの一鉢までゲットできて満足感一杯でネーブルパークを後にしました。
もう冬はすぐそこまでやってきています!
1年の締めくくりとしてやはり古河市には「古河提灯竿もみまつり」があります。12月6日に行われますが、
会場となる古河駅の西口には長~い「竿」が用意され準備が着々と進んでいるようです。